私は、子どもたちの健やかな未来を願い、保育士、学童指導員、そして三人の子を持つ母親として深く子育てに関わってきました。
今から20年前,我が子の登校拒否に直面し、そのことで教育問題に強い関心を寄せることになり、
高崎の不登校を考える会を立ち上げ相談活動や、居場所づくりなど17年間、力を注いできました。
また、介護士として施設で働く傍ら、民生委員として市民の要望や相談解決にとりくむ中で、
現在の社会福祉政策の貧弱さを目の当たりにしてきました。
これらの貴重な経験を活かし、安心して産み育てることが出来る子育て支援、伸びやかな教育,温もりのある福祉政策を実現していくために全力を尽くします。